夜更けに壁や天井から小さなカリカリ、トトトという音が聞こえると、もしかしてネズミでは…と不安になる方は多くいます。
ネズミは体が小さく、約1.5cm程度のすき間でも通り抜けられるとされ、夜行性のため深夜から明け方に活動音が目立ちやすくなります。
特に、爪が壁材や木材に接触することで生じる引っかき音は、乾いた軽い連続音として耳に届き、壁沿いの黒ずみや小さな擦り傷、巾木付近の汚れなどと合わせて侵入の重要な手がかりとなります。
また、ネズミは繁殖力が非常に高く、種類によっては年間5~10回出産し、1回に5〜10匹以上の子を産むこともあります。
そのため、初期対応が遅れると被害が一気に拡大し、電線のかじりによる停電リスクや糞尿による衛生問題につながる恐れがあります。
本記事では、ネズミの音の特徴から侵入の判断材料を整理し、専門業者に依頼する前に行える現実的な封鎖や衛生管理の方法、賃貸と一軒家それぞれに適した対策まで丁寧に解説します。
不安を抱えたまま様子を見るのではなく、まずは音の正体を落ち着いて見極め、被害を最小限に抑えるための一歩を踏み出していきましょう。
- 爪の音や鳴き声から侵入の有無を見極める方法
- 被害を広げる前に取るべき初期対応
- 一軒家と賃貸で異なる実践的な対策
- 業者依頼の判断基準と費用感の考え方
ネズミの爪の音から侵入被害を知る方法

この章で解説する項目
- ネズミの爪の音がする状況の特徴
- 壁や天井からカリカリ音がする原因と判断基準
- ネズミの鳴き声が聞こえるときの注意点
- 放置すると起こる家屋と衛生のリスク
- ネズミが侵入する代表的な場所と兆候
ネズミの爪の音がする状況の特徴

夜間の静かな時間帯に響く連続的な小さな音は、多くの家庭で最初に感じる侵入の兆候となります。
ネズミは薄暗い時間帯に活発化する性質があり、乾いた木材や金属部材に爪が当たることで、軽快なトトトという走行音や、断熱材に触れるカサカサという摩擦音が生じやすくなります。
特に木造住宅では、梁や天井裏を高速で移動できるため、音が壁面全体に響き渡る印象を受けることがあります。
小さな隙間を利用する習性から、移動ルートがほぼ固定化され、同じ導線を何度も往復しながら餌場と巣を行き来します。
そのため、音だけで判断が難しい場合でも、壁際や巾木付近の黒ずみ、配線ダクト沿いの擦れ痕といった視覚情報を組み合わせることが、侵入の確証につながります。
また、音の記録を取っておくことは非常に有効です。発生時間帯、音の大きさ、場所、持続時間を整理すると、ネズミの行動パターンが把握でき、捕獲や封鎖の戦略を立てやすくなります。
スマートフォンの録音機能や、簡易的なセンサー付きカメラを併用することで、見えない場所での活動確認も可能になります。
確認ポイントの例
- 音源が上方か下方かで移動経路の目星を付けます
(天井裏か床下かで封鎖の優先順位が変わります) - 同じ時間帯に繰り返すかどうかで営巣の可能性を推測します
(夜明け前後に増える傾向がある場合、巣が近い可能性) - 音に続いてわずかな匂いの変化や粉屑の落下がないか観察します
(糞尿臭、木粉、断熱材などが痕跡になります)
清掃の際は、厚生労働省が公表する感染症対策情報を参照し、乾燥した糞尿の飛散を防ぐ方法が推奨される事例があります
(出典:厚生労働省「ねずみ昆虫等対策を効果的に行うためのしおり」 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000737281.pdf )
壁や天井からカリカリ音がする原因と判断基準

壁や天井内部で発生する音には複数の種類があり、必ずしもネズミとは限りません。
しかし、ネズミ由来の音は次の特徴を持つことが多いです。
まず、爪が当たる軽い連続音と、歯で建材をかじる際に生じる低めの断続的な音が混在する場合があります。
ネズミは前歯が一生伸び続けるため、定期的に硬い材をかじり続ける習性があります。
これにより、木材片が落ちたり、断熱材が散らばったりといった副次的な痕跡が現れます。
さらに、住宅では建材の伸縮、金属配管の温度差によるコツコツとした音など“建物由来の異音”も存在するため、誤判定を避けるには複合的な視点が必要です。
音の種類や頻度を分類し、痕跡と照合することで、侵入の確度が高まり、必要な対策箇所を絞ることができます。
もし1階と2階の間からカリカリ音が聞こえる場合は、天井裏の空間を主に通路として利用している可能性があります。
侵入経路や放置リスクの詳細については、➡️1階と2階の間でネズミの音がする原因と正しい駆除方法 もあわせて参考にしてください。
行動範囲を絞ることで、安全かつ効果的な初動対応につながります。
下表は、よくある音のタイプと仮説の立て方を整理したものです。
| 音の印象 | 主な可能性 | 併発する兆候 | 初動の考え方 |
|---|---|---|---|
| カリカリが断続的 | 歯によるかじり | 木粉や断熱材片 | 可燃材や配線周りの点検を優先 |
| トトトの軽い走音 | 爪の接触移動 | 壁際の黒ずみ | 動線上の録画・トレイルカメラ設置 |
| カサカサの擦過音 | 断熱材内の移動 | 天井点検口付近の綿状屑 | 点検口からの内視鏡確認 |
| 規則的なコツコツ | 設備の振動・配管 | 人感と無関係に継続 | ブレーカや配管の固定状態を確認 |
このように音と痕跡を突き合わせることで、生活音や設備音との混同を減らし、対処すべき領域が明確になります。判断材料を増やすほど、対策の効率と成功率が高まります。
ネズミの鳴き声が聞こえるときの注意点

生活空間において、ネズミの鳴き声は見えない侵入の重要なサインになります。
一般的にネズミの声は人間には聞き取りづらい高周波成分を多く含みますが、繁殖期や警戒時には短いキュッという音が明瞭に聞こえることがあります。
また、複数の個体が同時に発声している場合、音が重なりやすく、活動数が増加している兆候として捉えられます。
鳴き声のみでネズミの種類を断定することは難しいものの、次のような状況が同時に起きている場合、屋内を利用している確度が高まります。
- 同じ時間帯に繰り返し聞こえる
- 鳴きと同じ場所で、足音やかじり痕の発生が確認できる
- 糞や粉状の削り屑など物理的な痕跡がある
特に深夜から明け方に音が増大するのは、ネズミが夜行性であり、外敵が少ない時間帯に活発化するためです。
録音アプリや定点カメラを併用し、時刻・音の種類・方向を記録しておくと、行動ルートが推測しやすくなります。
聴覚だけに頼らず、壁際の黒い小粒の糞、食品パッケージの破損、小さな足跡など、複数の兆候を総合的に確認していくことが侵入の判断につながります。
音に敏感になりすぎて生活ストレスが増える前に、情報を整理して専門家に相談できる状況を整えておくと安心です。
放置すると起こる家屋と衛生のリスク

ネズミを長期間放置することは、家屋の損傷だけでなく、衛生や健康面にも深刻な影響が及ぶ可能性があります。
ネズミは常に硬い物をかじり続ける習性を持ち、被覆電線を齧ることで漏電やショートを引き起こす危険があります。
実際に住宅火災の原因としてネズミが関与した例も報告されているため、早期対策が欠かせません。
衛生面では、糞尿や体表に病原体が付着している場合があります。
厚生労働省では、ネズミが媒介しうる感染症としてサルモネラ症、レプトスピラ症などを挙げており、適切な清掃と防除対策を推奨しています
(出典:厚生労働省「築物環境衛生管理基準について」 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei10/ )
糞尿が乾燥すると病原体が飛散しやすくなるため、清掃時はマスク・手袋を着用し、湿らせてから拭き取る方法が自治体でも案内されています。
特に食品保管場所や子どもが触れる環境では、よく注意する必要があります。
被害を広げないための優先点検箇所
- 家電や延長コードの配線部分
漏電リスクが高く、火災につながる恐れがあります - 天井裏や床下の断熱材
巣材として使用され、汚染が広がりやすい箇所です - キッチン周りの食材保管エリア
食害が進むと細菌汚染のリスクが増加します
以上の点を踏まえると、侵入が疑われた段階で早期に状況を把握し、必要に応じて専門家の点検を受けることで、損失の拡大を防ぐことができます。
家庭内の衛生を維持するためにも、見逃しや先延ばしを避けることが鍵になります。
ネズミが侵入する代表的な場所と兆候

住宅への侵入経路は、目視では見逃してしまうわずかな隙間であることが多く、一般的に成獣でも1.5センチ前後の隙間があれば出入り可能とされています。
ネズミの骨格は柔軟で、頭さえ通れば押し広げながら侵入できるため、予想より広範囲の確認が必要です。
代表的な侵入ポイントには、以下のような位置が挙げられます。
- 換気口や通気孔:金網の破れから室内へ侵入
- 配管貫通部:給湯器・エアコン配管周辺の隙間
- 屋根の鼻隠し、瓦の重なり部分:雨仕舞いの劣化を突かれる
- 勝手口や玄関の戸当たり:見落としやすい下端部分
兆候として現れやすいのは、壁や基礎の角が黒ずむラットサイン(体脂や汚れが付着)、狭い通路部分の細かな擦り傷、巾木付近に落ちた小粒の糞です。
また、巣材となる断熱材の破片や、同じ種類の紙屑が繰り返し運び込まれている様子が確認できた場合は、巣が近い可能性があります。
発生源を特定するには、屋外点検も欠かせません。特に以下は優先チェック項目です。
- エアコン配管のスリーブ劣化
- 通気孔の金網破れ
- 基礎のひび割れや欠損
点検の際は写真で記録し、数日〜数週間単位で変化を比較することで、侵入口の確証を得やすくなります。
早期に侵入経路を封じられれば被害拡大を防ぐことにつながり、後の修繕コストを抑えられます。
ネズミの爪への対処と防止策を徹底解説

この章で解説する項目
- 一軒家の対処方法と再発防止策
- 賃貸住宅の対処方法と管理会社への相談
- ネズミ駆除業者に依頼すべきケース
- 自分でできる侵入予防と生活環境改善
- ネズミと爪の音を防ぐための総まとめ
一軒家の対処方法と再発防止策

一軒家の場合、建物外周に直接アクセスできるため、封鎖と清掃を包括的に行える利点があります。
最初のステップは、ネズミが使用している通路を特定し、屋根裏や床下への動線を把握することです。
天井裏に開口部がある住宅では、ライトを用いて梁や配線に沿う擦れ痕を確認すると、侵入位置が推測できます。
換気口や配管貫通部の封鎖には、防鼠金網やパンチングメタルが推奨されます。
ネズミはプラスチックや柔らかいパテを容易にかじるため、耐候性の高い素材を選択することが鍵となります。
隙間補修には、屋外用シーリング材、モルタル、金属製プレートなど、破れにくい材料を用いることが望ましいです。
清掃については、公的機関の情報に基づき防護具を備えることが推奨されています。
糞尿は乾燥すると病原体飛散の恐れがあり、自治体のガイドラインでもマスク・手袋の着用、湿らせてからの除去方法が紹介されています。
(出典:厚生労働省「ねずみ等の防除 ― IPM(総合的有害生物管理)」 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei09/pdf/03g.pdf )
最後に、環境改善も再侵入予防の大きな要素です。
巣に使われるダンボールや古紙類は極力ため込まないようにし、餌となるペットフードや穀類は密閉容器に収納します。
庭木の整理やごみ置き場周辺の清潔維持も、敷地内に留まりにくくする効果があります。
再発防止の鍵
- 外周を一周し、基礎から軒下まで目視点検を習慣化します
(早い段階で異変に気づけ、侵入を未然に防ぎやすくなります) - 季節の変わり目に通気口・屋根板金の浮きを再チェックします
(気温差で建材が伸縮し、わずかな隙間が生じる可能性があります) - 庭木の枝が屋根に触れていれば剪定し、渡りを遮断します
(外構から屋根へ直接アクセスできるルートをなくせます)
これらを定期的に行うことで、侵入を繰り返させない住宅環境を維持でき、長期的に建物価値や衛生を守る結果につながります。
賃貸住宅の対処方法と管理会社への相談

賃貸住宅では、専有部分と共用部分の管理区分が明確に定められていることが多いため、入居者だけで対策を完結させるのは難しいケースがあります。
特に躯体や外壁に直接手を加える行為は管理会社やオーナーの承認が必要となるため、早期に連絡し、正しい手順で調整を進めることが欠かせません。
まず、事実関係を整理するために、次の証拠を揃えてから相談すると話がスムーズに進みます。
- 音が発生した時刻と場所の記録
- 鳴き声や走り回る音などの録音ファイル
- 糞、かじり痕、粉状の削りカスなどの写真
- 臭いの発生状況や回数のメモ
これらの情報を提示し、建物全体の点検が必要な可能性を丁寧に伝えると、共用部も含めた封鎖作業へつながりやすくなります。
専有部で実施できる応急処置としては、以下が挙げられます。
- 扉の下端のわずかな隙間へドラフトストッパーを設置
- 排水トラップ周辺のすき間に、防鼠目的の一時充填材を使用
- 食品の保管を密閉容器に切り替えて誘引を減らす
捕獲機材の使用には十分な配慮が必要です。粘着シートやスナップトラップは、子どもやペットが誤って触れない場所に限定し、設置後の定期確認を怠らないことが求められます。
殺鼠剤(毒餌)は、周辺住民への影響や死骸回収の負担が伴うため、管理会社と方針を共有したうえで運用することが望ましいです。独断で使用するとトラブルにつながる可能性があるため注意してください。
ネズミ駆除業者に依頼すべきケース

住まいへの侵入が進行している場合、専門業者による調査と施工が効果的な選択となります。
特に次の状況では、迅速な依頼が検討対象になります。
- 屋根裏や壁内など複数の音源が確認され、営巣の規模が不明
- 配線や断熱材の破損が疑われ、火災リスクがある
- 食料庫や配電盤周辺で痕跡が急増している
業者選定では、見積もり段階の確認事項が重要です。
以下を明確に聞き取ると、作業内容の妥当性を判断しやすくなります。
- 調査範囲(外周/屋根裏/床下など)の詳細
- 封鎖予定の箇所数と使用する資材の種類
- 清掃と消毒の方法、安全管理手順
- 再発保証の有無・期間・条件
短時間で契約を迫られるようなケースでは、一度冷静に持ち帰り、複数社で相見積もりを取ると透明性が高まります。
施工写真や工程図の提示に応じる業者は、過去の実績を説明する姿勢があり、対策の根拠も把握しやすくなります。
なお、健康被害を防ぐための清掃方法については、厚生労働省が防護具の使用や湿式処理を推奨する情報を発信しています。
(出典:厚生労働省「ねずみ等の防除 ― IPM(総合的有害生物管理)」 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei09/pdf/03g.pdf )
こうした一次資料と照らし合わせながら、信頼できる防除方法を選択することが大切です。
自分でできる侵入予防と生活環境改善

住宅環境をネズミにとって「居心地の悪い空間」に変えることは、最も継続効果が高い予防策とされています。
その基本は、餌と巣材の除去、侵入経路の遮断、そして屋外環境の改善という3つの柱から成り立ちます。
これらを同時に進めることで、侵入そのものを抑える効果が期待できます。
キッチン周辺は、食べ残しや生ゴミの匂いによりネズミを引き寄せやすい場所です。
特に夜間は嗅覚を頼りに行動するため、以下を徹底することがポイントです。
- 生ゴミは毎晩屋外の密閉容器へ移す
- 室内のゴミ箱は蓋付きタイプに変更する
- 流し台下の配管貫通部はメッシュやパテで仮封鎖する
収納面では、段ボールは巣材に利用されるリスクが高いため、プラスチックコンテナに置き換え、床から10センチ以上浮かせることで通路の遮断と隠れ場の排除が進みます。
また、衣料用クローゼットでも、隙間を作らない整理が効果的です。
屋外の管理も予防に欠かせません。エアコン配管スリーブのすき間には市販のキャップを装着し、通気口の金網破れは早めに補修します。庭木が建物に近い場合は、屋根にアクセスする足場となり得るため、剪定を行うと安心です。
忌避剤(音、匂い、超音波など)は、効果が一時的である場合が多いことから、過信せず封鎖や衛生管理と併用することが現実的な運用となります。
香り成分による忌避は、換気の多い場所では効果が薄れやすく、機械式超音波装置も設置範囲に限界があるため、状況に応じて上手に組み合わせていく必要があります。
特にコーヒーかすの利用は、衛生管理と併用することが重要とされています。
匂い対策の効果や注意点については ➡️コーヒーでネズミ対策は可能?安全な忌避方法と侵入防止のポイント にて詳しく解説しています。
ネズミと爪の音を防ぐための総まとめ

このきじのまとめ
- 爪の音は夜間に目立ち鳴きやかじりと同時発生で確度が上がる
- 同じ導線を使う習性から壁際の黒ずみや擦れ痕を手掛かりにする
- 壁や天井のカリカリは歯のかじりと爪の移動音が混在することがある
- 設備の規則音と区別するため録音と時刻記録を習慣化する
- 一軒家は金網やシーリング材で外周封鎖を計画的に進める
- 賃貸は管理会社へ記録を添えて共有し共用部の封鎖を依頼する
- 粘着シートや罠は安全優先で設置し子どもとペットの接触を避ける
- 厚生労働省の情報では病原体媒介の懸念があるとされ清掃時は防護が必要
- 糞尿は湿らせて回収し乾燥粉じんの飛散を避ける手順が紹介されている
- 餌と巣材を減らし密閉容器やプラ収納で住みにくい環境にする
- 屋根や配管貫通部や換気口の隙間を点検し写真で経時管理する
- 庭木が屋根に触れていれば剪定して渡りのルートを断つ
- 複数社の相見積もりで封鎖箇所数や保証の内容を確認する
- 忌避製品は補助的に用い封鎖と衛生管理と組み合わせて使う
- 以上を継続すればネズミと爪の音の再発を抑えやすくなる
ネズミの気配は小さな音から始まることが多く、早期の気づきが被害を最小限に抑える鍵となります。
爪の音や鳴き声が確認できた段階で、まずは侵入経路と生活環境の見直しを行い、必要に応じて専門家へ相談してください。
不安を抱えたまま過ごすよりも、具体的な対処を進めることで安心が取り戻せます。
本記事が、住まいを守るための一歩を踏み出す助けになれば幸いです。安心できる暮らしを継続していきましょう。

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